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私がいてもいなくても

漫画雑誌「別冊マーガレット」にて平成13年7月号から平成14年8月号まで(平成13年11 - 12月号は休み)連載されていたいくえみ綾の少女漫画作品。全三巻。
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主人公である安部晶子は高校卒業後はフリーターをしながら実家で暮らしていた。しかし、バイトは長続きせず、実家でも兄に固執し、溺愛する母に嫌気がさしていた。そんなある日、中学時代の同級生であり、売れっ子漫画家の神田川真希と街中で偶然再会し、マキからアシスタントの仕事を頼まれる。そして、売れない漫画家で真希の恋人である日山一とも出会う。最初は寡黙な日山を敬遠していた晶子であったが、真希の無神経な発言や周囲とのズレにより悩み傷付いた時に慰めてくれる日山に徐々に惹かれ始める。

読んでると、微妙に、厳しかったりする現実。同い年なのに漫画で成功してるマキ、優しくて温和なのにどこか冷たい一、人間っぽくて良い奴なのに浮気を繰り返す剛、真面目に働くホステス美紀、自分勝手で母や恋人の愛を苦痛だと感じる晶子の兄、長男しか見えていない晶子の母など。
でもどれもこれも、憎めなくて、切ない。で、まあ、変なキャラも出てくんだけど。

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