潔く柔く

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今まだ連載中?かな?
1巻から泣けます。

1巻に収録されているふたつのエピソードを軸として、たくさんの人物が主人公になったり脇役になったりして、それぞれの人物描写が巧みな作品。書き分けがすごいと思う。

1巻に出てくるわたし好みの男の子、梶間は生物学教師で、梶間に関しては巻を追うごとに過去にさかのぼってる気がする。梶間は結局一個上のあのちんちくりんとかいわれてる女の子とくっつくのかな?

ハルタという大切な幼馴染を失ってしまうカンナがもうひとつの物語のキーパーソンですが、これまた同性人気なさそうな。幸の薄そうな男ウケする美人ちゃん。
わたしは大好きですけどw

あれ?ちなみに禄はどこでつながるの??物語に。
あれ?最新刊でわかるのかな?
楽しみだー♪


彼の手も声も

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金字塔ともいえる作品。当時のセブンティーンだかなんだかの雑誌では人気絶頂で、「泣けたマンガランキング」だかなんだかで、一位か二位を何年も連続でとってたように記憶してます。

実際泣きましたねー。
なんなんでしょうか、いくえみワールドのこの切なさって。
だって普通の恋愛といえば普通の恋愛なんですよ。
単純で不器用な十代の恋愛なのに・・・。

奈緒と明代ちんの友情とかもすっごく共感できたし、なんだろなー、全部がピュアなんだけどあんときなりに残酷な世代でもあるし、友情と恋愛どっちをとるのかとか、部活と恋愛にどっち時間さくんだよーわー!みたいなのとかwww
いっぱい考えていっぱい行動して、無駄なことだらけの十代のきらきらしたあの感じが見事に描かれています。

やっぱりなおちんとけんちゃんが別れちゃう時は滝のように泣きますよね。
わたし恋愛で泣くのってあんまりなくて難しいんですけど、いくえみ作品には泣かされっぱなしです。

POPS

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高校生くらいのときに読んでた。
薬子が三島を想う気持ちなんて読んでいた当時はぜんぜんわからなかったくせに、やたらハマッてました。

なんかなんでもないシーンなんだけどすっごく印象に残っているのは、三島が植物のことを「ものいわんやつの気持ちはわからんわ」とつぶやくところ。

この当時はヤンキー全盛期で、なんかそんなマンガが多かったな。
男の子は絶対悪そうな、学校来ないようなそんな感じ。

いまってもうちょっと幅広いですもんね、学校の人種。
いわゆる不良と普通の子、とかじゃなく、なんかもうちょっとカテゴリーの数が多そう。
なんか音楽ばっか聴いてたり、クラブ通いだったり、ギャルだったり、絵に描いたようなヲタだったりw
なんかもうちょっと自分の世界だとかコミュニティが自由な感じがします。

それはさておき、この作品についての貴重なインタビューがありました。
http://www.s-woman.net/mangaar/bn/0708_1/index.html

この作品について今語れることは実はあんまりなくてwww読み返したらまた感想を書こうと思います・・・。



いくえみ綾

いつでも時代に追いついた感性、思春期の揺れ動く微妙な気持ちと恋心の描写、どこかゆるくてどこか笑えてどこかせつない、そんなかたまりの作品たち。
どうしてこんなに人のこころがわかるんだろう?

そんないくえみ綾作品の紹介。